| 実際に工事が開始されると、色々な人達が我々のマンションにやってきます。工事に必要な足場を運搬する人や、組み立てる職人さん、塗装や防水の材料を運ぶ人や、塗装する職人さんなどなど、普段とは全く違った人達が出入りするようになるのです。
この様な時に気をつけたいのは、「防犯」についてです。いつも来る宅配便の業者や、近所の人であれば、ある程度「顔」も知っていますから、不審者がいても結構分かるものです。
しかし、工事の時はそれぞれのタイミングで、色々な人々がどんどんやってきます。普段とは違う環境だけに、不審者がいても分かりずらい状況です。
また、足場が掛かっていますので、高層階であってもあまり安心できません。足場をあがればどこにでも行けます。また、足場にはメッシュシートと呼ばれるシートがかけられています。このシートがあるが故に、外から中がほとんど見えませんので、不審者が紛れこみやすい環境になっています。
では、このような事態にどのような対処方法が考えられるかですが、1)自己防衛としての方法と2)施工業者へ依頼する方法の2つがあります。
1)自己防衛
これは、各家庭で出来ることですので、ぜひ実践されてください。
@「声をかける」
職人さんでも、誰にでも「こんにちは」「工事の進み具合はどうですか」など、敷地内や、廊下・足場にいる職人さんなどに積極的に声をかけることです。
不審者の場合、自分が「見られている」こと自体がとても不快なので、これだけでも退散させる効果が望めます。
A「窓に補助錠を取り付ける」
足場の掛かったバルコニーからの侵入を防ぐ目的で、補助錠などを取り付けることをオススメ致します。いまでは100円ショップでも手軽に手に入ります。
2)施工業者への依頼
施工業者へ依頼する事で不審者の侵入を防ぎます。
@「腕章の着用を義務付けます」
統一の制服や、腕章などの着用を義務付けることで、正規のスタッフであることを一目で分かるようにします。これは施工業者の名前が入ったものをオリジナルで用意してもらえるように依頼していただければ良いでしょう。
A「巡回管理の励行」
現場管理者に、より頻繁な巡回管理を依頼してください。現場管理者がすべてのスタッフを管理している訳ですから、不審者が紛れこんでいればすぐ分かるはずです。
近年は、工事絡み以外でも、色々な形の犯罪が多発しています。用心しすぎると言うことはありません。是非、色々な対策を皆さんでお話になっては如何でしょうか。
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