| みなさんは、ブランド物に弱いですか?
私の場合は、人並みに欲しいなーと思うことがままあります。でも、全くブランド品は持ってませんけどね。
ご存知のように、ブランドは服飾品だけにとどまらず、車や家電、食品、あらゆる商業製品にはブランド品とそうでない物に大別されます。
もちろん建築業界もごたぶんにもれず、ブランド会社とノンブランド会社に大別されます。みなさんが、大規模修繕をお願いするとしたら、どっちが良いですか?
恐らく、ブランド会社を選ぶ方が多いのではないでしょうか。では、ブランド会社とはどんな会社かというと、大型・著名な新築案件を建設し、多くの社員を擁し、企業規模が他に比べて非常に大きな会社といえるでしょうか。
では、ノンブランド会社とは、あんまり目立た活動はしておらず、社名を聞いてもあまりピンとこない、比較的企業規模の小さな会社といえるかもしれません。ま、大半はこのような会社です。
でも、業界の仕組みを考えると、実はどっちに頼んでもあんまり変わらないと思っていただいて良いのではないかと思います。なぜなら、施工する会社はブランド会社ではないことが非常に多いから(全くないかどうかはわかりません)です。
大規模な案件(数百軒規模の大規模マンション)の場合、スーパーゼネコンも入ってくることがありますが、実際の工事になると、実は管理も含めてゼネコン社員がほとんどいない現場も珍しくはありません。ほとんどが下請けのノンブランド会社の社員でその時だけ、スーパーゼネコンの社員のような顔をして、お客様と対応することも非常に多いですね。
ですから、頭の部分は(お仕事を頂く、口の部分だけかも知れません)ゼネコンで、実際の施工はノンブランドの下請けでというパターンです。という事は、しっかりとしたノンブランド企業を見つければ、スーパーゼネコンとあまり変わらない工事ができてしまうことになります・・・・。
しかも、金額はゼネコンの利益分は安くなる理屈ですね。
ただ、「保険」という意味合いでは「ブランド会社(スーパーゼネコン)」を選ぶ方もいらっしゃるかも知れません。それもある種、正しい選択だと思います。
しかし、当サイトにお寄せいただいた例では、スーパーゼネコンに依頼し施工したものの「工期遅れ」「仕上がりが下手」「色の不一致」など、とてもひどい工事をされたという事です。またゼネコンですから、施工管理の為の設計会社を別に立ているのも係わらずという事です。
現在、訴訟を含めこのブランド会社ともめているそうです。
そういえば、私もバーゲンで買った唯一のブランドもののセーターが、一度の洗濯で小さくなってしまいました・・・・・。うーん。ブランドものに惑わされちゃいけませんね。
名前ではなく、中味を良く見て施工会社を見極めてください!では。
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